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省エネ基準

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みなさまこんにちは!
本日も朝からじわじわと気温が上がって暑くなっています

さてさて、知っている方は知っているかもしれませんが、アライでは、「新太くん通信」なるものを月1回発行してOBさまに送付しています。
その中で、数か月にわたって、省エネについての様々な記事を掲載してきました
今日本では省エネについて、2020年を目標に、たくさんの事が決定しているのです

経済産業省資源エネルギー庁の発表によると、民生部門のエネルギー消費量は、
日本全体のエネルギー消費量の3割以上を占めています。
とくに、住宅の運用段階におけるCO2排出量がかかわる
家庭部門のエネルギー消費量は、増加しています。
3割以上を占める民生部門のCO2排出量を削減するためには、
住宅や建築物における省エネルギー対策を一層強化するとともに、
再生可能エネルギーの導入が急務となっています。

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アライリフォームでも人気商品の内窓や、太陽光発電蓄電池エネファームはエコポイントがついたり補助金対象になっています。
これからの日本の住まいにおいて、省エネ化は必須の流れであり、新たに建てられる住宅では、建物自体が断熱性能を有しているだけでなく、省エネ型の設備機器を搭載している事が
求められるようになります。

既存住宅については、過去にさかのぼって義務化を規制する措置は困難であるとして、
補助金や税制優遇などの措置によって省エネリフォームを促進していく考えのようです。

これからどんどん変化していくであろう省エネ基準。。。
みなさまの快適な住環境の提案ができるよう、もっと勉強しなくては、、、と
思うYでした