皆様こんにちは
本日も曇天です・・・。

引き続きショールームでは9/5のリフォーム祭の準備に追われているＹが担当します

ところで皆様は「既存不適格建築物」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
既存不適合建築物とは、建てた当初は基準内で建築したものが、法令の改正により基準に合わなくなった建物のことです。
これはリフォーム業界でもかなり様々な問題をはらみます。
戸建の場合、何十年も後に、増改築したりする事もあるかと思います。

マンションリノベーションにおいても既存ストック再生の大きな障害である、建築基準法の規制緩和が急がれています。

確認申請の必要なリフォームや建て替えをする時には、現在の基準に合わせる必要が出てきます。
リフォームや建て替えを考える時には、自分の家を建てた後にどういう改正や変更があって、建物のどの部分に関わってくるのか、知っておくことは大切なんですね
皆様のご自宅も是非確認してみてください