継続造作工事です。
サッシ木枠施行前です、このサッシは四方枠で納めます。
下枠部分は床材をカットして下枠を納めます。

施工中になります。
サッシをはずして施行しました、ガラスはちょつとしたことで割れますので注意して作業します。

サッシ木枠施行完了です。
タテ枠の横には埋め木をして納めています。
この工事で今回の作業（サッシ木枠８か所、天井ベニア張り、出窓造作、京壁解体・補修４か所）完了です。

こちらの現場の外装工事の様子を見て頂きたいと思います。
最初に屋根の解体から行いました（屋根の作業を行う前にＴＶアンテナの移動を行います）。
次にサッシ交換して、外装の解体を行い、現場発泡ウレタン断熱を施行して、サイディングの施行になります。
サッシが写っていると思いますが、配送業者（当社配送）が転倒防止で足場に固定しています（キズ付いたら交換になります）。

外装解体作業中です。
東西南北一面ずつ解体していきます。
写真では写っていませんが、一日の作業が終了したら、厚手のブルーシートで養生します（雨と風対策です、ブルーシートは10～15枚数を使います）

サイディング業者が乗り込んできまして防水紙を施行したところです。
ここまでくると、雨が降っても安心です。
手前に写っている山がサイディングです。
このあとは胴縁を施行してサイディングを貼ります、そして塗装工事となり、塗装が完了すると、雨樋を施行して、足場解体となります（基本的な作業の流れです）。

外装完了時の写真です。
今回は木工事（大工工事）でお邪魔しました、次回は左官工事で伺います。