お疲れ様です。
洗面室、器具付け作業です。
洗面ボールの取り付けは終わっています。

防水パンの取付を行います（少し特殊な防水パンです）

洗面ボールを養生して防水パンの施工をします。
（設備屋さんが作業しています）

床から青い配管が伸びているのがわかると思います、そこが水栓部分になります。
中央の四角い穴は排水のなるところです。

防水パンに付属している銅の配管を施工します。
四角い穴の中には排水トラップが見えると思います。

防水パンが納まりました。
（全体的にすっきりした納まりです）

洗濯機を設置しますと、このようになります。
防水パン手前のレバーが水栓のハンドルになります。
奥に見えるのが給水ホースで、蛇口部分になります。

洗面ボールはこのように納まっています。
この洗面ボールの幅は２５センチで、海外の商品です。
（当初は洗濯場のみで使っていたところに洗面がつきました、お客様も喜んでいました）

これで洗濯機を動かさずに最後の作業が出来ます。
（ちなみに通常の防水パンを使うと水栓が壁につくため防水パンを１０センチ程度手前にしないと納まらない場合があるので、今回上記内容の防水パンの施工をおこないました）

次の工程はキッチンの内装工事です。