お疲れ様です。
本日は既存シャッター撤去に伴う外壁解体工事をお伝えしたいと思います。
写真の掃出しサッシの電動シャッターを撤去します、調子がかなり悪く動かないそうです。
（実際は３ヵ所のシャッターを撤去します）
（最終的には手動シャッターの取り付けを行うようです）

既存のシャッターは単体シャッターと言い、サッシを取付してからシャッターを取り付けるタイプとなってます。
まずは外壁を解体してシャッターを撤去します。
（写真の状態は外壁モルタルを撤去したところです）
（外壁の解体とシャッターの撤去は解体屋さんが行います）

シャッターを撤去したところです。
（モリタル下地のヌキ材が見えています。これは構造には関係ありませんので破損がでても大丈夫です）

防水紙を貼ります。
（この防水紙が雨水の浸入を防ぎます）

防水紙の次はモルタル下地材を施工します。
（今回は写真のようなモルタル下地材を使います）
（作業は大工さんが行いました）

ジョイント部分で使う専用コーキングです。

下地のジョイントと釘頭の処理を行います。
（モルタルのようなコーキングです）

次の工程は左官工事～塗装工事になります。