キッチンリフォーム（キッチン交換・内装やり替え）
まず、水を止めます（朝からの工事なので洗濯機が動いていると、水が止まられません）水と同時にガスも止めます。
その後解体に入ります。

キッチン解体状況です。
壁タイルも解体します。
吊戸棚の下地も確認して、施行されていない場合には下地合板も入れます。
昼前後にはキッチンメーカーが現場調査にきて給排水、電気、ガス、各部位の位置確認を行います（墨出しといいます）

キッチンを解体するとこ、こんな感じで山になります。
この場所も営業からお客様に説明をいれといてもらいます。
これはすべて産業廃棄物で処理します（時にはお客様の家具等も処分します）
キッチンの解体が完了したぐらいで給排水・ガス配管のやり替えを行います。

吊戸棚用の下地合板を入れますので、石膏ボードを解体します。
黒く見えますがロックウールが施行されていました（ハウスメーカーで建築されていました）
このタイミグで電気配線のやり替えを行います。

吊戸棚用下地合板を施行しました。
タイルも解体して、タイルの残りもケレンします。
給排水配管・ガス配管も同時に施行を行って完了します。
養生を回収して、掃除して本日の作業は終了です。
明日は内装工事予定です。