2014.09.02#
K様邸地盤改良工事⑤
本日も埋戻し作業になります。
作業場にしている南側になります。
オレンジ色した消火器のような形をしたものが油圧ジャッキになります。
南面は蚊が少なく感じました。
鋼管杭の打ち込みに使った油圧ジャッキになります。
鋼管杭と基礎の間に納めて油圧を使い建物の反力を利用して圧入します。
鋼管杭は1本75㎝なので、ジョイント部分は溶接になります(穴の中で溶接をしています)
本日運んできた土のう袋になります。
(資材置き場では土のう袋の間にコオロギが潜んでいました)
今日は人手が足りず、営業担当と私で運搬しました(積み込みは若手営業にも手伝ってもらいました)天気が良かったのでいい汗かきました。
トラックの土のう袋をすべて降ろすとこんな具合になります。
土のう袋の山の中央の職人さんがいると思いますが、そこから埋戻しを行っています。
今日も蚊がいました。
埋戻しが終わったら、基礎と杭頭部分にモルタル(セメントミルク)を充填しますが、そのための配管が給湯器の右側に見えている塩ビ配管になります、そこからモルタル(セメントミルク)を流し込みます。
(給湯器の左側付近から埋戻しを行っています)
明日も埋戻し作業になります。