熊本、大分で震災にあわれた方、お見舞い申し上げます。
罹災証明の住宅の被害程度で全壊、大規模半壊、半壊、一部損壊などがあり、一部損壊だと家賃補助が出ないとかニュースで出ていましたが、国が何とか出来ないもんなんですかね・・・。罹災証明の発行が終わらないと仮設住宅が建設できないとか・・・国が何とか出来ないもんなんですかね・・・。

お疲れ様です。
本日は親方が造作・補修工事を行います。

洗濯機の養生は、こんな感じです。

本日の親方の作業は・・・
①釘ヌキ
②サッシ開口の補修
③換気扇開口の補修
④浴室入口補強、床レベル確認
⑤断熱材施工

釘ヌキが終わったところです。
こちらのサッシは窓台が少し腐食しています。

開口補修完了です。
サッシ廻りには合板を施工しています。

既存換気扇の開口も塞いでいます。

釘ヌキが終わったところです。
こちらのサッシは腐食はみられません。

サッシ廻りに合板を施工しています。
（この合板下地があるとユニットバス業者の窓枠の施工がスムーズに進みます）

浴室入口部分です。
補強と床レベル確認をします。

基礎部分の余計なモルタルを取り除き、床レベルをクサビを使い調整したところです。

最後に断熱材を施工して作業終了です。

断熱材は外壁面のみ施工となります。

明日はユニットバス据付となります。