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#0622#玄関扉カバー工法#M78型

お疲れ様です。

先日行った玄関扉カバー工法/ビフォーアフターをお伝えします。

内装屋さんの紹介で今回工事を行います、お客様からも聞いていたんですが、開閉時に扉と下枠がこすれていて、扉の下端を何度か削ったそうです、そんな理由があって今回工事を行うことになりました。

施工前です、外壁から玄関扉が3尺ほどさがっています。

(ポストがついている子扉です、最近では見かけなくなりましたね)

室内です。

手摺はお父様のために設置しています。

施工していると、川沿いにカモがやってきました、住宅街なので水のはじける音が響いていました。

完成です。

防犯上、ガラスは少ないタイプが良いとのことなので、この玄関扉をチョイスしています、落ち着いた感じがします。

玄関のポストが無くなりましたので、写真の右側に写っていますが、そこに設置しています。

(職人さんと話していたんですが、玄関下端にタイルの立ち上がりがあるので、そこにステンレスの巾木/下枠ステンレスカバーがあると、もっといい納まりになると思いました、現場調査の時から注意が必要ですね)

室内側です。

明るくなりましたね。

いろいろと問題はありましたが、無事に完了しました。

職人さんお疲れ様でした。