2022.02.23#
#0221#屋根改修工事#シングル
お疲れ様です。
屋根改修工事もルーフィングの施工まで進みました。
そして屋根材の施工まで進んでいます。
今回はアスファルトシングル材を施工しています。
(現場ではシングルと話すと伝わる屋根材です)
(営業担当と打ち合わせして、屋根裏の結露防止で棟換気を施工しています)
(軒天換気は外気を取り入れます、棟換気で小屋裏の空気を放出します、入口があっても出口が無いと意味がありません、その逆も同じです、入口が無く出口だけあっても意味がありません、現場ではいろいろと注意するところがあります)
このシングル材はコロニアルより軽く、勾配の緩い寄棟屋根に使えるので便利です。
(板金材で勾配の緩い寄棟屋根の施工をする場合いは、加工が多く製品代が高くなる場合があります)
下屋部分にシングルを施工しています、壁の取り合いは左官屋さんが下地の作業を行います。
次回はそのあたりを掲載したいと思います。
寒いので体調管理には気を付けましょう。