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床下の現場調査

熊本、大分で震災にあわれた方々、お見舞い申し上げます。

お疲れ様です。
本日は専務同行でOB様の床下・白蟻(防蟻)調査です。
調査をしましたが特に問題はありません、しかし防蟻処理して10年以上経過していますので、この機会に防蟻処理をおすすめしますね。

(この基礎は、ベタ基礎とかグランド基礎といいまして、現在の木造住宅では、ほとんどがこのタイプの基礎です)

(30年くらい前の住宅ですと土が見えていると思います・・・そう場合、白蟻の発生率が高くなると思います)

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この床下で気が付いたことがあります。

床下の断熱材がグラスウールなんです、20年位前の施工方法ですね。

(ちなみに、断熱材を入れなくても違法ではありません)

(なぜ住宅には断熱工事をするのでしょうか?、建築基準法・法律ではありません、建築主に努力義務を課したものです。断熱をするこによって冷暖房費が少なくすむとか、エネルギー消費を少なくするとか、地球温暖化問題など、があると思います・・・。現在の標準的な断熱性能は等級3で断熱レベルが新省エネ基準となります(等級には4段階あります)・・・話しが難しくなってきました、詳しくはインターネットで検索してみてください。)

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この写真は他のOB様の床下です・・・断熱材がスタイロフォームです。
(最近の木造住宅はこの断熱材をチョイスしていますね、私もこのタイプの断熱材を使います)

床下とか、天井裏は一年に一度は点検して欲しと思います。

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キャンペーンやっています、宜しくお願いします。

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熊本を応援しましょう!

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