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和式から洋式トイレへ①

熊本地震で震災にあわれた方々、お見舞い申し上げます。

お疲れ様です。

本日から二日間で和式便所から洋式トイレへのリフォーム工事を行います。
(OB様です、水廻りのリフォームで二度、三度お邪魔しています、ありがたいですね)

お水が止まる説明をして、養生を行い作業開始です。

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本日の作業内容は・・・
①解体工事・和式便所解体
②設備工事・給排水やり換え
③電気工事・換気扇・コンセント・スイッチ配線
④造作工事・壁、床下地
⑤内装工事・下地処理
この内容を朝8時半~17時で行います。

設備屋さんが止水をして便器を解体します。
(和式便器は外れないので、ハンマーで解体します)

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便器を解体したら、親方が床の解体を始めます。
(こちらのお宅は在来工法のです、タイルの下地は木で造作しています)

窓の外が明るいですよね。

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解体が完了したところです。
次に設備屋さんが給排水の配管をやり換えます。

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設備屋さんが配管をやり換えているところです。
(和式便器の給水位置、排水芯と洋式便器の給水位置と排水芯は全く違うので、新規で配管をやり換えます)

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本日の設備屋さんの作業が終了です。

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次に親方が床下地を造作します。
(電気工事も行いますので、床は下地の加工まで行います)
(トイレのコンセントにはアースもありますので、床下にアース棒を打ち込んでいます)

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電気屋さんが、換気扇、スイッチ、コンセントの配管、配線を行います。

(トイレの隣が浴室なので、そこから配線、配管を行います。電源は分電盤から分岐します)
(浴室は点検口があるので、天井裏が確認できます、天井裏が覗けないと、トイレの天井を解体します)

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コンセントの配線を行い、床合板を施工したところです。

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天井換気扇の作業完了です。
(照明は仮設照明です)
(サッシにトイレの図面を張っています、職人さんがチラチラ確認します)

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壁にはクロス用の下地ベニアを施工します。
(既存クロスを剥がした下地だと、下地処理の時間だけかかるので、親方にベニアを施工してもらいました)

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親方の下地作業が終了する頃に内装屋さんに来てもらい、下地処理だけしてもらいます。

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パテ処理をしたところです。
(一度目のパテ処理をしているだけで、明日の施工時間が違います)
(コンセントが新設されたのが分かると思います)

本日の作業はここまでです、窓の外が暗いですよね。

明日は内装工事、設備工事となります。

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