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バルコニー手摺り下地・・・

熊本、大分で震災にあわれた方々、お見舞い申し上げます。

お疲れ様です。
本日はバルコニー手摺り下地の交換を行います・・・。
写真は現場調査をしたときのものです。

赤丸の釘頭から雨水が浸入していると推測します・・・。

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親方が板金笠木を解体しています・・・板金ハサミを使って笠木を切断してます。

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下地全体に雨水がまわっていました・・・。
(下地がほとんど腐食しています・・・この写真板金笠木を撤去したところなんですが・・・防水処理がまったく見られません・・・・)
(このような天端には防水紙を巻いたり、水切りシートを施工しないと雨水が浸入してしてきます)

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参考写真です。

インターネットから拝借してきました・・・(インターネットは何でもそろいますね)

この写真は木造住宅の外装防水下地の状態です。

外壁は防水シートで施工されています・・・赤丸のところは水切りシートが施工されています、しっかり防水が出来ていると思います、この防水シート、水切シートで雨水の浸入を防いでいます。
(施工屋の立場で言いますと、最低限ここまではやらないと、雨漏れが発生する可能性が
あります)

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間柱で下地を施工したところです。

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天端には防水テープを貼って雨水の浸入を防ぎます。

我々の作業はここまで、明日、新規で笠木を取り付けます。

感想がありまして・・・足場は欲しかったですね・・・安全第一なんで・・・とにかく事故無く終わりましたので良かったです。

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