お疲れ様です。
（1/27工事分です）
屋根・既存コロニアル荷下ろしです。

既存コロニアル解体工事開始です。
（棟板金を外していきます、下地のヌキ材は腐食していますね）

既存コロニアルをどんどん剥がしていきます。
（防水紙・ルーフィングが溶けて剥がれてきます）

防水紙・ルーフィングが剥がれたところからハウスメーカーの名前が出てきました。
（いまもそうですけど合板にはハウスメーカーの刻印がしていますね）

野地合板の刻印見えますか？
ツーバイフォーメーカーですよね。
（ハウスメーカーですと引き渡し後のアフターメンテナンスはしっかりしているんですけど、増改築工事ですと保証内容の関係とか違法建築？とかの理由で施工を行わない場合があります。そうなるとお客様はリフォーム工事店に依頼しますね・・・よく聞く話しです）

写真の金物は雪止め金物です。
（既存のコロニアルはアスベストを含んでいますので、特別産廃となりますので、雪止め金物は別処分となります）

解体していてはっきり分かったんですが、増築部分がかなりの面積でありました。
（もともとのコロニアルの色は茶色で、次に青っぽい色に塗装していると考えられます）

掃除をして作業終了です。
（埃も飛びますのできれいに掃除します）

余談ですが、樋の中に配線がありました・・・ケーブルテレビ業者が施工したものと考えられます・・・困りますね。

次は野地合板施工です。