2014.06.17#
S様邸外装リフォーム2
高圧洗浄にて水洗い後下地塗装材、微弾性フィラー(メーカー指定材)をローラーにて
塗布します。洗浄後の壁と微弾性フィラーの塗布した部分の色違いが分かると思います。
こちらの材料缶は当社指定の商品です。
きちんとしたメーカーの商品を使っているとお客様も安心です。
ちなみに容量は16㎏くらいです。
ローラーで、微弾性フィラーを塗布していきます。
若い職人さんは資材を取りに足場を下がったり、上がったり大変です。
微弾性フィラーを塗布した状況です。
既存の下地の厚み(リシン吹付)で多少の色むらが出ています、乾くと均一に白くなります。
角度を変えて写してみました。
光の当たり方だと思いますが、白く均一に見えます。
30坪前後の住宅であれば、微弾性フィラーの工程は一日です。
他の面です、タテに白く見えているのがコーキング処理している部分です。
当社ではサイディングのジョイント部分はコーキング打ち変えて、サッシ廻りは増し打ちコーキングとしています。現場状況で対応は変わります。
順番が逆になりましたが、コーキング処理した状況です。
サッシ廻りの養生を行いコーキング処理をしています。
サッシ廻りの養生はお客様と打ち合わせを行い、開閉できる窓を決める、換気だったり、作業が休みの日は洗濯物も干しますので。
給湯器の養生は気を付けないと、不完全燃焼で動かない状況になります、安全装置が働きます。