先週から外装工事を行っている木造住宅です。
築20～25年くらいは経っています。これまでに外装リフォームは行っていないそうで、結構汚れていたり、カビが発生したりしていました。

足場工事を行いました。
営業が近隣挨拶をしてくれてますので施行はスムーズに進みました。
翌日から高圧洗浄で水洗いを行います。雨でも水洗いは行います。
足場には養生ネットが張っていますが水しぶきがネットを超えて飛ぶので、雨ですと多少気持ちにも余裕ができます。

高圧洗浄にて水洗い行っています。
作業手順は屋根⇒２階外壁⇒１階外壁と上から下へと行います。
職人さんは２人で作業を行います、洗浄する人、ホースの移動等を行う人、とても大変です。この時期に限らず、雨カッパを着ていると汗で全身ビショビショになります。

水洗い直後のコロニアル屋根（寄棟屋根）です。
アンテナの足の付近に見えている茶色の板金は棟換気で、屋根裏への風の出入り口です。
雨が降っていることもあり、色むらみたいに見えると思いますが、乾くと結構白く見えます。
屋根・外壁塗装工事は築10年くらいで、施行業者や専門業者に外装診断をしてもらったほうが良いと思います。