2014.08.29#
アフターメンテナンス
約1ケ月前に訪問したお宅のアフターメンテナンスを行いました。
洗面室(浴室入口面)壁紙の浮き、スキ間、この内容の手直しになります。
既存のクロスが廃番のため、壁クロスは張替えとなりました(クロスは事前にお客様に選んでもらってます)。
まず既存壁紙を剥がします、すると壁紙の浮いていた部分の下地不良が発見できました。(原因は施工不良ではなく、下地不良と考えられました)
浴室入口左側の壁、中央に浮いているところがあります、そこが下地不良の部分です。
浴室入口一面にベニアを施工して下地を作りました。
(既存下地にパテ処理を行いクロスを施工しても、また同じことが考えられるため、下地ベニアを施工して、同じことが起こらないようにしました・お客様にも説明済)
ベニアのジョイント部分は何ミリかの段差があるのでパテ処理を行い、ペーパー(職人さんによってはサンダーといいます)をあてて、平にします。
洗面室、壁紙張替え完了です。
このあと掃除を行い、家具、洗濯機を元に戻します。
一日お客様に協力頂いて工事が完了しました。