2015.08.31#
H様邸 リフォーム工事34-2 キッチン・LD
お疲れ様です。
LDの床断熱材作業を行います。
親方が断熱材を施工しています。
既存の根太材の間に断熱材を納めていきます。
(既存の根太材は30年位時間が経過していて、木材の水分が蒸発して痩せています。親方はそのために、断熱材を1枚1枚カットしています)
(親方が気が散るのでフラッシュは点けていません)
この部分はピアノを設置するために、補強をしている部分です。
(現在でも床の補強で用いる方法です)
通常根太の間隔は303㎜です。その303の間に根太を施工しています。
根太材の補強でビスを打ち込んでいます。
(根太の下には大引き材がありますので、そこにビスを打ち込みます)
合板を貼る前にボンドを打ちます。
(ボンドは根太に打ちます、断熱材・スタイロフォームにボンドが付着すると溶けてしまいます)
合板施工中です。
片面から追い込んで貼っていきます。
(釘も機械で打ち込んでいます)
断熱材の入れ替えも完了しました。
本日の作業は終了です。
下地合板の施工が完了です、次はフローリングの施工となります。