2017.11.09#
浴室工事/解体詳細
お疲れ様です。
養生して、既存洗面化粧台を一時外して解体開始です。
いつもの解体メンバーなんですが、考えてみますと一年ぶりの浴室解体です。
築30年以上の木造住宅です、柱のサイズが90×90です、現在は105×105になります。
リフォーム工事では資材を用意するときに、この柱サイズも気にしないといけないところです。
浴槽まで撤去して、設備屋さんが排水管のやり換えを行います。
既存の配管をそのまま使うと、排水事故が起こる可能性があります。
配管やり換え完了です。
(ユニットバスになりますので、排水管は1系統になります)
解体も進みまして、土間コンクリート打ちの段取りに入ります。
砕石を敷き込んでレベルを出します。
ワイヤーメッシュを敷き込んで、土間コンクリート打ちを行います。
(コンクリートは現場で練っています)
土間コンクリート打ち完了です。
(右の排水管を使いますので、左側の配管は蓋をします)
解体が完了しましたが、洗面室の床がフカフカしてますので、合板の増し張り予定になります。
工程の流れは、新規配管工事、木工事、ユニットバス工事と進みます。
水廻りから#リノベーションしてみませんか?