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N様邸マンションリフォーム4

塗装工事が終わると、内装工事に入ります。
下地処理から行います。
この下地処理材は石膏ボードのジョイントの処理に使います。2回下地処理パテを行ううちの、一回目です。袋をよーく見ると星4つマークがあります、シックハウス症候群対策(ホルムアルデヒド)がされています。

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下地処理パテ施行中です。
石膏ボードのジョイント(タテ・ヨコ)にヘラで塗っていきます。
この処理をきちんとしないと、仕上がった時に光のあたりかで凸凹に見えます。

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タテ・ヨコにグレーのラインが見えるとおもいます、すべて下地処理したところです。
乾いてからサンダー(サンドペーパー)かけします、その時パテの粉が出ます、養生してないと粉だらけになります。
写真左下に見えるのは集塵機といい現場専用の掃除機です、普通の紙パック掃除機で清掃すると壊れます。

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パテ処理が終わると、機械をセットして内装材にノリをつけ、設定した長さでカットします。手作業でやっていたらものすごく時間が必要になります。
この機械、約畳一枚分くらいのスペースが必要になります(電源、水も使います)、荷物が多いと大変なことになります。

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