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#0128#2020夏#板金屋根カバー工法まとめ③

お疲れ様です。

屋根板金カバー工法まとめ②の続き最終回です。

大屋根は板金本体葺きが終了しています。

(棟部分の板金作業が残っています)

そして棟板金の取付が完了して、大屋根の板金カバー工法が完了しました。

シンプルなデザインが良いですね。

下屋です、ルーフィングの敷き込みが完了して、タイトフレームの取付が完了したところです。

(ルーフィングを敷き込んでからの工事の流れです、瓦棒にタイトフレーム金物を取付して、板金本体を仮葺きして、本体同士を篏合します、固定した本体にキャップを篏合します、最後に桟鼻を取付て完了になります。)

(篏合←かんごうと読みます、意味は軸と穴のはまり合いの寸法のことのようです、私もカタログ見て初めて知りました)

板金本体施工中です。

下屋板金完了です。

シンプルで屋根材のモスグリーンが良いですよね。

雨樋の笠木の塗装も行いました。

下塗り/錆止め塗装/オレンジ色を塗装しているところです。

笠木塗装完了です。

TVアンテナは無いとスッキリしましね。

大屋根と下屋です、雨樋の笠木、錆止め塗装/オレンジ色塗装中です。

塗装作業終了です。

明るいグリーン色が良いですね。

ドローンで全体を撮影してみました、曇り空が残念ですが、シンプル屋根で、意匠性がよいっと思います。

約一か月半の作業で夏の施工でした、現場で作業してもらった解体屋さん、親方/大工さん、板金屋さん、塗装屋さん、エクステリアの職人さん、電気屋さんみなさんお疲れ様でした。

何日か経過してメンテナンスを行いました、次回掲載したいと思います。