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#0125#2020夏#板金屋根カバー工法まとめ②

お疲れ様です。

板金屋根カバー工法まとめ①の続きです。

下屋の工事の様子です、瓦棒板金を撤去したところです。

瓦棒の心木/野縁の腐食がみられるところは交換です。

心木/野縁を入替てルーフィングを施工したところです、これで施工中の雨漏れの心配がなくなりました。

(ルーフィングで雨水の浸入を防いでいます)

プレールームの施工状況をお伝えします。

瓦棒板金の撤去をしてブルーシートで養生している状況です。

ここの屋根下地が腐食していて野地合板の増張から施工を行いました。

野地合板を施工したところです。

垂木はしっかりしていました、勾配が緩いので雨水の流れが悪かったと考えられます。

ルーフィングを敷き込み、野縁を施工したところです。

ここまでが親方の施工になります。

離れてみるとわかりますが、フラットに近い屋根勾配です、デザイン的には良いと思いますが雨仕舞が大変です。

板金屋さんが施工を始めました。

野縁に金物を取付けて本体の仮葺きの用意をしたところです。

板金屋根完了です。

外壁との取り合いもうまく納まりました。

仕上がり状況からみても屋根勾配が緩いですよね。

(せめて3寸くらいの水勾配は欲しい思います)

軒樋の受金物が腐食していたので、樋も同時に交換しました。

③に続きます。

週末、雪は降らなかったですね。