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躯体/構造金物①

お疲れ様です。

三連休ですね、私は躯体の確認と片付けですね。

構造金物の確認をします、もうすぐ中間検査なんで、その前に確認しときます。

垂木と桁の接合金物ですね、問題ありません。

(この接合金物は専用釘で止めます)

(外壁合板の釘打ちは、開口下地を造ってから行います)

室内です、屋根裏を見上げた状況です。

(間仕切りがでいてくると、このような感じになります)

正面のXに施工されているのが、筋交いです。

筋交いも接合金物を使います。

(筋交いの金物は、2点止の筋交い金物を使っていまして、専用ビスで止めています。殆どの構造金物はビス止めになります)

柱です、柱脚部分の金物です。

(この接合金物は床合板専用の金物で、柱側のビスは75㍉で床合板のビスは120㍉になりましてビスの長さが違います)

同じく柱です、柱頭部分ですね。

(この接合金物は横架材/桁用の専用金物になります、床合板専用に比べて、横架材側のビスは105㍉で少し短くなります)

私は軽トラックで来ましたので、残材を引き上げます。

(産廃処理は基本分別になります)

新しいイメージシートが待ち遠しいです。