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浴室工事/解体詳細

お疲れ様です。

養生して、既存洗面化粧台を一時外して解体開始です。

いつもの解体メンバーなんですが、考えてみますと一年ぶりの浴室解体です。

築30年以上の木造住宅です、柱のサイズが90×90です、現在は105×105になります。

リフォーム工事では資材を用意するときに、この柱サイズも気にしないといけないところです。

浴槽まで撤去して、設備屋さんが排水管のやり換えを行います。

既存の配管をそのまま使うと、排水事故が起こる可能性があります。

配管やり換え完了です。

(ユニットバスになりますので、排水管は1系統になります)

解体も進みまして、土間コンクリート打ちの段取りに入ります。

砕石を敷き込んでレベルを出します。

ワイヤーメッシュを敷き込んで、土間コンクリート打ちを行います。

(コンクリートは現場で練っています)

土間コンクリート打ち完了です。

(右の排水管を使いますので、左側の配管は蓋をします)

解体が完了しましたが、洗面室の床がフカフカしてますので、合板の増し張り予定になります。

工程の流れは、新規配管工事、木工事、ユニットバス工事と進みます。

 

水廻りから#リノベーションしてみませんか?