今日は、昔ながらの日本家屋で木製窓をアルミサッシに

交換する工事を行いました。

既存の木製窓の可動部を取外して、新規のアルミサッシを取り付けます。

木製枠は、残してアルミ枠を留め付ける下地として利用します。

築５０年以上は経っているであろう古き良き日本家屋です。

願い年月をかけて、収縮を繰り返してきた木製枠は

しっかりと木自体が締まり、色合いも古木の風合いが良い感じです。

改めて、木材という素材の良さを感じつつ・・・・・

しかし、お客様がご高齢で窓の開け閉めに不便を感じるという事で

アルミサッシに交換となった訳です。

無事にアルミ枠取付を終えて、室内側の木製枠も事前に製材しておいたので

現場で長さをカットするだけで違和感なく仕上がりました。

窓の開け閉めがスムーズになり、お客様にも喜んで頂けて良かったです。